このような方向けに、ヨーヨーに必要なアイテムを紹介します！
ヨーヨーを楽しむには、ヨーヨー本体以外に「ストリング」と呼ばれるヒモが必要です。
そこで、本記事では、ヨーヨーに必須のアイテム「ストリング」について解説します！
これを読めば、初心者におすすめのストリングや調整方法が分かります。
では、まいります！
ヨーヨーのストリングについて
ヨーヨーを楽しむときに必要なアイテムが、ストリングと呼ばれるヨーヨーのヒモ。
ストリングには、素材や太さによって多くの種類があります。
特に、競技用のストリングは種類が豊富で、数多くのブランドから様々な種類のストリングが販売されています。
ヨーヨーの初心者におすすめのストリング
ストリングは、実際に使ってみなければ違いが分からないのも事実。
そこで、どのストリングを選べば良いのか悩んでしまったときに、おすすめのストリングがコチラ！
SGHGシリーズは、ヨーヨーショップ「スピンギア」が2020年にスタートした新シリーズ。
ヨーヨー本体選びにはこだわるけれどアクセサリーはいろいろなブランドがあってどれを使えばよいかわからないし、お試しで買うにはハードルがある、と感じる人達のために普段使いで価格は抑えめだけど使いやすさは妥協していないヨーヨーのアクセサリーをSGHGブランドとして展開をしていければと今年のはじめに考え、準備を進めてきました。
引用：スピンギアブログ
SGHGストリングは、初心者の方でも気軽に競技用ストリングの品質を体験できる優れもの！
素材には、競技用のストリングとして一般的なポリエステルを採用していて、使い心地は抜群です。
フルメタルの入門機種「メタルガジェット」の標準ストリングとしても採用されています。
SGHGとは…ヨーヨーマスターTAKAがプロデュースする、ヨーヨーショップ「スピンギア」のオリジナルブランドとして、2020年にスタート。
SGHGストリングは、スピンギアブランドがリリースする競技向けのストリング。
ちなみに、様々な競技用ストリングを見て分かるように、ストリングは100本で1セットとして販売されているのが一般的です。
ストリングは消耗品なので、交換せずに使い続けていると、最悪の場合ストリングが切れることもあります。
「そうだとしても、いきなり100本もいらないよ…」
そんな方には、10本で1セットのストリングがおすすめ！
こちらは、SGHGストリングを展開しているスピンギアから、入門向けとして発売されています。
まずは10本のセットを使いながら、ストリングの違いを感じてみましょう！
おまけ
なんと、SGHGストリングには、暗闇で光るグロウ（蓄光）素材のストリングもあります！
グロウ素材のストリングを使って、暗闇でトリック動画を撮影すれば、映えること間違いなし！
SGHGグロウストリングで、注目を集めちゃいましょう！
ヨーヨーのストリングの調整方法について
ヨーヨーを練習するときに大切なことが、ストリングの長さを調整すること。
自分に合った長さのストリングで練習することが、上達の近道でもあります！
最初は、おへそから10cmくらい上のところでストリングを切りましょう。
本記事で紹介したSGHGストリングの長さは120cmあり、自分の好きな長さに調整可能です！
ストリングの長さは、おへそから10cmくらい上がベスト！
ヨーヨーのストリングの注意点
ストリングは、使っていると擦り減っていき、最悪の場合、ヨーヨーを投げたときに切れてしまうこともあります。
ストリングが切れてヨーヨーが飛んでいくと、怪我や物を壊してしまう可能性もあり、大変危険です。
そのため、事前に交換用のストリングを用意しておくことが大切です。
ストリングは消耗品のため、ヨーヨー本体と合わせて購入するのがおすすめ。
まとめ
ヨーヨー本体とストリングが準備できたら、早速ヨーヨーのトリックを練習してみましょう！
以下の記事では、初心者が初めてヨーヨーを練習するときにおすすめの30トリックをまとめました。
トリックのやり方やコツを、動画や記事で解説しています。
まずは、トリックリストの中でも簡単な「ベーシックレベル」のトリックからチャレンジしてみましょう！
Yo For It！
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初心者入門講座…これからヨーヨーを始めてみたい方や、ヨーヨーを始めたばかりの方を対象に、ヨーヨーの始め方を徹底解説！
ヨーヨートリックリスト…ベーシックレベルからハイパーレベルまで、合計30個のトリックのやり方を解説！動画解説のリンクもあり！
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