初心者入門講座

ハイパーヨーヨー経験者におすすめのヨーヨーを紹介!

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カネコくん
カネコくん
昔、ハイパーヨーヨーをやったことがある人は、どんなヨーヨーを選べば良いの?

この疑問にお答えします!

本記事では、ハイパーヨーヨーの経験者で、またヨーヨーをやってみようかな?と思っている方に向けて、おすすめのヨーヨーを紹介します。

 

おすすめは、メタルスピンガジェットのスターターセット!

メタルスピンガジェットのスターターセットは、ヨーヨーを経験したことのある方が、もう一度ヨーヨーを楽しむために最高なアイテムか全て詰まっています!

では、まいります!

メタルスピンガジェット スターターセットの特徴

メタルスピンガジェットのスターターセットをヨーヨー経験者におすすめする理由は、以下の3つです!

メタルスピンガジェットをヨーヨー経験者におすすめする理由
  1. フルメタルヨーヨーの入門機種
  2. セッティングを自分好みにカスタマイズできる
  3. 便利なアイテムがセットになっている

それぞれ、詳しく解説します!

【理由①】フルメタルヨーヨーの入門機種

現在の主流であるフルメタルヨーヨー

ハイパーヨーヨーブームでヨーヨーをやったことのある方は「ブレイン・ツイスターとかムーンサルトあたりのトリックならできる!」という方が多いと思います。

つまり、ヨーヨーの基本的なトリックなら既に習得しているということ。

ハイパーヨーヨーブーム当時のヨーヨーは、ファイヤーボールやステルスレイダーなど、プラスティック製のヨーヨーが主流でした。

しかし、現在はトリックとともにヨーヨーも進化していて、フルメタルと呼ばれるアルミ削り出しのヨーヨーが主流となっています。

フルメタルのヨーヨーは想像できる通り、プラスティック製のヨーヨーと比較してスリープ時間が飛躍的に向上しています。

初心者からのステップアップ機種

とは言え、基本性能が高いフルメタルのヨーヨーは、扱いにも多少のスキルが必要で、初めてヨーヨーをする方には中々おすすめしづらいというのも正直なところ。

でも、既にヨーヨーを経験したことがあり、ある程度のトリックが出来る方なら、フルメタルヨーヨーを扱うには全く問題ありません。

そこで、値段も手頃なメタルスピンガジェットがおすすめなのです!

直径や幅、重さは、ヨーヨー初心者におすすめの機種として定評のある「スピンガジェット」と同じ。

つまり、プラスティックヨーヨーで練習している初心者のステップアップ機種として、フルメタルの入門機種に位置づけられているヨーヨーなんです!

【理由②】セッティングを自分好みにカスタマイズできる

メタルスピンガジェットのスターターセットには、ヨーヨー本体のほかに、以下のアイテムが付属してきます。

スターターセットの付属品
  • Dサイズ凹型ベアリング
  • ギャップ調整用シム
  • プラスティックキャップ

ベアリングとシム、さらにはキャップがセットになっていることで、メタルスピンガジェットを自分好みにカスタマイズすることができるんです!

厚みが4mmと5mmの2種類のベアリングが付属

メタルスピンガジェットに最初から搭載されているベアリングは、厚みが4mmの薄めのベアリングです。

写真

この状態では、スリープさせたヨーヨーをストリングを引くことで手元に戻せる、いわゆる引き戻しのセッティングになっています。

一方、スターターセットに付属しているベアリングは、厚みが5mmのベアリング。

写真

メタルスピンガジェットのベアリングを、付属品の5mmのベアリングに交換することで、ヨーヨーを引き戻しても全く戻ってこないバインド仕様のヨーヨーにカスタマイズできるんです!

現在の主流はバインド仕様のヨーヨー

実は、現在のヨーヨーは引いても戻ってこないヨーヨーが主流なんです。

理由は、スリープ時間を伸ばすため。

ストリングを引いて戻すヨーヨーは、ヨーヨー本体とストリングの間に摩擦が生じることにより戻ってくるんです。

現在のヨーヨーは、幅広いベアリングを使ってヨーヨーの幅を広げることで、摩擦を限界まで無くして長時間のスリープを可能にしています。

引いても戻らないヨーヨーを戻すためのスキルが、バインドと呼ばれるもの。

ストリングをあえて絡ませることで摩擦を生み出し、ヨーヨーを手元に戻すことができるようになります。

バインド仕様のヨーヨーにカスタマイズ可能

メタルスピンガジェットは、付属のベアリングとシムを使うとバインド仕様のヨーヨーに早替わり!

写真

バインド仕様にすることでスリープ時間を伸ばすことができ、より長いコンボも可能。

メタルスピンガジェットなら、引き戻しとバインド仕様の2種類を選択できることで、スキルに応じたカスタマイズができるんです!

キャップをつければ重さも変えられる

さらに、付属のキャップを装着することで、ヨーヨーの重さを変えることが可能。

キャップをつけて重くすることで、スリープ時間を伸ばすことができちゃいます!

重さが違うとヨーヨーを動かしたときのフィーリングが変化します。

スピードを出して軽快にトリックを決めたいときはキャップを外したり、ゆったりとしたスピードでストリングの動きを綺麗に魅せたいときはキャップをつけたり、自分の求めるプレイスタイルに応じてカスタマイズできます。

ちなみに、キャップは吸盤を使えば簡単に外せるだけでなく、スピンガジェットのキャップを付けることも可能!

スピンガジェットはカラーがとても豊富なので、お気に入りのカラーにカスタマイズできるのも、メタルスピンガジェットの特徴です。

【理由③】便利なアイテム3点がセットになっている

メタルスピンガジェットのスターターセットには、これまで紹介したヨーヨー本体やベアリング、シム以外にも、便利なアイテムが付属しています!

スターターセットの付属品
  • ヨーヨーポーチ
  • 交換用ストリング(3本)
  • 交換用パッド(8枚)

ヨーヨーポーチで持ち運びが便利に!

フルメタルのヨーヨーには、傷をつけたくないというのが本音のところ。

でも、メタルスピンガジェットのスターターセットなら、ヨーヨーポーチが付属しているので安心です!

ヨーヨーポーチに収納すれば、ヨーヨーを持ち運ぶときも傷がつく心配がありません。

ヨーヨーポーチには交換用のストリングも入れられるので、これひとつあればどこにでもヨーヨーを持って出掛けられます!

ストリングやパッドの交換時期

いざというとき、交換用のストリングやパッドがないとテンションがめっちゃ下がります。

でも、スターターセットなら交換用のストリング(3本)とパッド(8枚)が付属しているので安心です!

ストリングやパッドは、ヨーヨーで遊んでいると消耗してきます。

ストリングは使っていると次第に細くなってきて、最悪の場合、ヨーヨーをスローしたときにストリングが切れてしまい大変危険です。

パッドはストリングに比べれば消耗しづらいですが、それでも次第に薄くなってして、ストリングとの摩擦が減ってヨーヨーの戻りが悪くなります。

そのため、ストリングは毛羽だったり細くなったとき、パッドは戻りが悪くなったと感じたら、交換しましょう!

ヨーヨーを再開したばかりの頃は、ヨーヨー以外にも交換用のストリングやパッド、さらには収納用のケースまで、揃えたくなるものがたくさんあります。

ヨーヨーポーチや交換用のストリング、パッドがセットになっているのも、ヨーヨーを再開した方にとって、嬉しいポイントですね!

まとめ

最後に、本記事の内容をおさらいしましょう!

メタルスピンガジェットスターターセットの付属品
  1. メタルスピンガジェット
  2. Dサイズ凹型ベアリング
  3. ギャップ調整用シム
  4. プラスティックキャップ
  5. ヨーヨーポーチ
  6. 交換用ストリング(3本)
  7. 交換用パッド(8枚)

 

メタルスピンガジェットをヨーヨー経験者におすすめする理由
  1. フルメタルヨーヨーの入門機種
  2. セッティングを自分好みにカスタマイズできる
  3. 便利なアイテムがセットになっている

自分好みのセッティングができるうえ、カスタマイズ性も備えているメタルスピンガジェットのスターターセット。

ヨーヨーを経験したことのある方にとってこれ以上ないと言っても過言ではないくらい、もう一度ヨーヨーを始めるには最高のセットです!

まずは、メタルスピンガジェットで最新のヨーヨーがどのようなものかを楽しみながら、高度なトリックを練習していきましょう!

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