そのまま放置しているという方は、要注意!
本記事では、ヨーヨーを保管するときに一番注意すべきことを解説します。
注意すべき最大のポイントは、ベアリング。
保管の仕方によっては、ベアリングがダメになってしまう可能性もあります!
この記事を読んで、ベアリングに優しい保管方法をマスターしましょう。
では、まいります!
ヨーヨーを保管する際の最大の注意点
使わなくなったヨーヨーを保管するときに、一番注意すべきはベアリング。
保管方法を間違えると、ベアリングが錆びてしまうんです!
ちなみに、ベアリング以外はそこまで気を使う必要はありません。
たとえフルメタルボディのヨーヨーだとしても、使い終わったときにクロスで汚れを拭き取る程度でOK!
でも、ベアリングの取り扱いだけは慎重に。
錆びて使えなくなってしまったら最悪です。
最大の注意点はベアリングの錆びを防ぐこと
ヨーヨーを保管するときにやるべき2つのこと
最大の注意点は、ベアリングの錆びを防ぐことだとお伝えしました。
そこで、ベアリングの錆び防止の観点からやるへきことが、以下の2つ!
- ストリングを外しておく
- 緩いオイルを挿しておく
それぞれ!詳しく解説します!
【対策①】ストリングを外しておく
これだけは必ずやっておくべきなのが、ストリングを外しておくこと!
ストリングは、ヨーヨーを練習したときに手汗を吸い込んだり、汚れたりしています。
そのストリングを巻いたままヨーヨーを保管するのが、ベアリングが錆びる一番の原因です。
やることは、至って簡単。
ヨーヨーからストリングを外しておくだけ!
これだけで、ベアリングが錆びてしまうのを防ぐことができます。
【対策②】緩いオイルを挿しておく
2つ目の対策は、ベアリングに緩いオイルを挿しておくこと!
ベアリングに汚れが残ったまま保管するのはもってのほかですが、長時間の場合、湿度の変化などもベアリングが痛む原因になります。
そこで、ベアリングに緩いオイルを挿しておくことで、長期保管による腐食を防ぐことができるんです!
おすすめは、ミシンオイル!
普段、全然使わなくなったヨーヨーを長期保管するときには、ベアリングにミシンオイルを一滴垂らしておきましょう!
たったこれだけで、ベアリングの錆を防ぐことが可能。
またガッツリ使いたくなったときには、普段行うメンテナンスのように、脱脂洗浄して使えばOK!
詳しくは、「ヨーヨーのベアリングを脱脂する方法と効果について」の記事をご覧ください!
まとめ
ヨーヨーを保管するときの2つのポイントをおさらい!
- ストリングを外しておく
- 緩いオイルを挿しておく
ベアリングがいつでも使える状態で保管しておけば、いざ使いたくなったときに、すぐ使えるのでおすすめです!
ベアリングは、ヨーヨーの中でも大切なパーツのひとつ。
ベアリングを保護するためにも、ヨーヨーを保管するときは注意しておきましょう!
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